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有限会社 木浪産業

代表あいさつ
平成11年(1999年)の創立より、道東地域の防鹿柵工事や造林造材業務を続けてまいりました。
わたしたちの山の仕事は、だれかに注目をされることはなく、決して華々しい仕事ではないかもれません。
季節の移り変わりにそって、山を整え、植林し、木を切るサイクルを、一年一年、地道に積み重ねることで山々を育てていく長期的な事業です。
鶴居村をはじめ、釧路管内の山を自分たちの手で守り、育ててこれたこれまでの歳月に、充足感と誇りを持ちながら、日々、目の前の自然に向かっております。
これからも報恩感謝の思いで、釧路管内・道東地域の森林を育て、未来のこの地域を守るために、みなさまとともに歩んでまいります。
代表取締役 木浪 謙一

通年の業務
春
3月20日頃〜4月末,
5月連休明け~6月中旬
夏
6月〜8月中旬
秋
8月末〜11月末
冬
11月末〜3月頭

地拵え(じごしらえ)
林地残材(伐採後にとり残された木の根や枝)を刈り払い機やチェンソーを使って整理し、新たな苗木を植えられるように土地を整理していきます。
苗木植え
整地されたところに桑を使って苗を植えていきます。

草刈り
植えた木と木の間、木の周りの草を刈っていきます。

間伐(かんばつ)
木と木の間の木を切る作業です。森林の成長に応じて樹木の一部を伐採し、過密となった林内密度を調整していきます。残った樹木が健全に成長することにより木材の価値も高まるため、大変重要な作業です。

皆伐(かいばつ)
決められた区画内の木をすべて切る作業です。
木は寿命があり、老木ばかりになると病気や害虫のリスクが高まり、土砂崩れや倒木などの災害を引き起こしやすくなります。皆伐によって、このようなリスクを減らすことができ、一斉に新しい木を植えて、健全な若い森林を育てることができます。
会社概要
商号
有限会社 木浪産業
代表者
代表取締役 木浪 謙一
資本金
3,000,000円
設立
平成11(1999)年12月
従業員数
役員3名含め18名
事業内容
防鹿柵設置・メインテナンス工事
造林造材
許可・免許等
建設業許可 北海道知事(般-30)釧第2644号
2級土木施工管理技士
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